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ゾンビ映画で主人公がTシャツ着てるのが納得いかない

だって噛まれたらゾンビになるんですよ。プロテクトしろよやる気あんのか

何者にもなれなかった者から

突然「ブログを始めてみよう」と思い立った。

 

きっかけは、敗血症にかかり2週間ほど入院したから。

 

入院中は医者と毎日話しているし、僕自身は特に不安を覚えたりはしなかったのだが、敗血症という病名を聞いた人には目の色を変える人が結構いる。

 

オカンもその一人で、昨年親友である女性を敗血症で亡くしているもんだから、

その慌てぶりたるや、見ていてこっちが心配になるほどだった。

 

そんなわけで、別に自分が死ぬとは思っていなかったけど、「もし自分が死んだら」なんて事を多少妄想するくらいはした。

妄想する時間だけはたっぷりあったもので。

 

 

話は変わるけど、昨年放映していた「輪るピングドラム」というアニメを毎週観ていたんだけど、その登場人物(?)の「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」っていうキャラが、毎週のように主人公兄弟に

「きっと何者にもなれないお前たちに告げる!」

って言うシーンがあるんだよね。

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最初はボケーっと観てただけだったんだけど、毎週毎週聞かされると、ジリジリとボディブローのように効いてくるセリフだった。ボディブローされた事ないけど。

だって、高校生の主人公たちと違って、いいオッサンの僕は既に「何者にもなれなかった」んだ。

 

実際にどうだっていう話ではなく、本人がそういう風に感じてしまう。具体的に何をというわけではないけど、「僕は今まで何もしてこなかった」っていう漠然とした後悔。

 

ずーっと前、映画館に「耳をすませば」を観に行った時にも、「オレもなにかしなきゃ、デカイ事を!」って思ったのに、結局何もしなかった。

その時から何もしないまま、オッサンになっちゃったんだ。

 

 

それで話は入院中の妄想に戻るんだけど、もし自分が死んだら、この世に何か残るだろうか?そんな事を考えたりして、まあ別に何か残す必要もないか、なんて結論にはなった。僕は凡人だ。凡人のまま死んでいく。そこに不満も問題もない。

 

でも、そんな結論にはなったけど、まあブログくらい書いてみるか。そうも思った。

なんせ暇だ。

自分の葬式に来てくれそうな人数を数えるくらいに暇だ。

 

 

とりあえず、ちょくちょく「はてぶ」を見ているのではてなのサービスを使ってブログを始めてみる事にした。

 

まずは続ける事。

今日ホットエントリーに入っていたランニングと一緒だ。

 

人に読んでもらうような文章を書こうと思うのは、その後でいい。