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ゾンビ映画で主人公がTシャツ着てるのが納得いかない

だって噛まれたらゾンビになるんですよ。プロテクトしろよやる気あんのか

安倍晋三が許せない

雑感

最近、安倍晋三という人間に対する不快感が日に日に増すばかりです。

 

安倍首相の事を100%否定するつもりはありません。

前後の経緯はともあれ、彼が首相になってから株価が上がった事は事実です。

 

株価が上がればそれでいいのかと言えば全くそんな事はないのですが、低いよりはずっといい。数字として目に見える成果という事で、素直に評価したいと思います。

(景気が良くなった実感など全くありませんが・・) 

 

しかし、それ以外の部分が酷い。本当に目に余ると思います。

 

憲法改正を進める姿勢に対しても心底反対です。

ですが、憲法に対する考え方もまあ人によって様々なので、これに対しては「反対」とは言いますが「悪い」とまでは言いません。

間違っているとは思いますが。

憲法に関する僕の考え方は以前「なんで憲法を改正する必要があるのか全然分からないのですが」こちらのエントリーで書きましたので、改めてどうこう言うつもりもありません。

 

どう考えても労働基準法を犯している渡邉美樹を自ら出馬に誘った事も、心底許せないのですが、彼は選挙法違反で消えるかもしれないですし、彼に関してはもうしばらく様子を見るつもりでおります。

 

 

しかし、しかしですね。

原発に対する安倍晋三のやり口だけは許せない。

これは断固として間違っているし、悪であると断じたい。

 

僕個人は、原発という存在に対しては100%反対という考え方です。

東北の震災の前からそうでしたし、今はよりその考えを強めました。

 

電力不足だから原発が必要という意見をよく聞きますが、今電気が足りないからと言って、まともに処理もできずに放射能をまき散らす放射性廃棄物を次から次へと生み出していいはずがありません

100年後、200年後、もしかしたら1000年後の人類に至るまで、現代の日本人を憎悪するかもしれません。なぜまともに後始末もできないのに、原発を進んで利用したのか?と。

他にも電力を生み出す方法は山ほどあるというのに。

 

安全だと謳われた原発ですが、安全どころか収拾のつかない有様で、何十万人の人間の人生をメチャクチャにし続けています。

経済的だと謳われた原発なのに、今その先の見えない後始末のせいで電気料金はどんどん上がる一方です。

クリーンだと謳われた原発ですが、放射性廃棄物を処理する場所すら決まっていません。

 

しかし、自民党は今、原発を動かそうとしている。

活断層が下にあるかもしれないと指摘されて、調査が終わっていないのに動かそうとしている。

 

自分の国で原発が大事故を起こし、全く収拾の見通しがついていないにも関わらず、外国に安全でクリーンな技術だと言って原発を売りさばいている。

 

どう考えても、今の日本が正気だとは思えません。

 

原発という技術そのものが間違ったものであるかは、僕には何ともいえません。

ただ、今の人間、ましてや東京電力を始めとした電力会社に、100%安全に原発を運営する事ができるとはこれっぽっちも思いません。

そして、原発は100%の安全が保障されなくては動かしてはいけないものなのです。

 

 

安倍首相は先日、菅直人元首相に提訴されました。

原発がまさにどうなるかわからず菅直人元首相始め民主党が必死で対応している最中、メルマガで菅直人元首相を中傷したという事です。それも、全く虚偽の情報で。

 

それに関しては、ここでどうこう言っても仕方ありません。

当時の安倍首相は虚偽と知らなかったのでしょうし、このタイミングの提訴の善し悪しに関してもここで明確に応えが出ることではありません。

 

しかし、そもそも安倍首相が原発事故に関して他人を中傷するなどという事は、断じて許されないのです。

 

なぜか?

 

2006年12月13日、吉井英勝議員が安倍内閣に対し、原発の安全性について質問をしたんです。

詳しい内容に関しては、こちらのページを流し読みでもいいので読んで欲しいのですが、

2006.12.13 参議院における吉井英勝議員と安倍首相の原発事故防止関連の質疑応答

                          文芸ジャンキーパラダイス

 

要するに、安倍晋三は3.11を発端として発生した原発事故の危険性を、その5年も前から具体的に指摘されており、それを適当に受け流していたわけです。

 

そんな大地震が発生するなんて誰も予想していなかったでしょう。

なので、当時その危険性を指摘されても対応しなかった事は、人間である以上は仕方ない面もあるかもしれません。(それが許されないのが政治家ではあるのですが)

 

しかし、それを言えば事故当時の菅直人元首相の原発に対する対応も、全く同じ事が言えるのではないでしょうか?

それが本当に正しい判断であるかなんていう事は、後になってみないと分からないのです。ましてや、事故の本当の当事者である東京電力は自己保身のみ考えた虚偽の報告ばかり報告してくるというような状況です。

 

少なくとも、菅直人元首相始め当時の政権は死ぬ気で原発に取り組んでいたと思います。菅直人元首相が逃亡しようとする東京電力を食い止めたのですし、枝野元官房長官もいつ寝ているのかと思うくらい常にテレビに映っていました。

彼らは必死に対応していました。

僕は、あれが演技やパフォーマンスであったとは考えていません。

 

そのような状況の中、安倍晋三原発の対応に対して菅直人元首相を中傷するなどという行為は許されていいのでしょうか?

 

彼が指摘を受けた時点で対応していれば未然に防げたかもしれない事故です。

未然に防ぐ事ができなかった立場で、反省こそすれ、中傷するなどと考えられません。それも結果的には虚偽の内容で、です。

 

そして、再三菅直人元首相にその件を指摘されても、ひたすら無視を決め込むという始末です。

 

ここまで厚顔無恥な人間を、政治家云々以前に僕は人間として心底軽蔑します

 

そもそも、日本に原発を建て続けてきたのは自民党です。

事故が起きた時には民主党をバッシングしておいて、政権をとるや否や、事故の後始末も満足にできない状態でまた原発を売り込もうとする。

 

原発の事故に関して、何の反省や後悔もしていないのでしょう。

利権でズブズブの彼らは、自分が住んでいない土地でいつ爆発するかわからない爆弾がいくつ建設されようが、どうだっていいのでしょうか?

 

人間的に信用できない人間が、政治家として信用できるはずはありません。

僕は彼が首相である限り、自民党にだけは票を入れないつもりです。