ゾンビ映画で主人公がTシャツ着てるのが納得いかない

だって噛まれたらゾンビになるんですよ。プロテクトしろよやる気あんのか

フフッていう笑いが好きなら「ヒナまつり」が面白いですね

ヒナまつり読みました。

 
これ、もうちょっと話題になってもいいのではないですかねー。
凄く面白いですよ。
 
ジャンルはギャグ漫画なんですが、こういうのは何系ギャグって言うんですかね・・?
雰囲気は小田扉作品に近いような気もしますが、もっとしっかりギャグやってます。
 
ある日突然ヤクザの新田の元に超能力者の少女ヒナが現れ、二人のドタバタな日常生活が始まる。というようなあらすじなんですが、この漫画のすごい所はヒナの正体をあまり重要にしていない事なんですね。
 
これ、ジャンプだったらヒナは実は◯◯から来て◯◯が原因で◯◯した◯◯の娘、みたいにやたら設定加えてくる所だと思うんですけど、多分本作ではそこまで重要な要素ではないんですね。
 
ヒナの超能力は日常を破壊するための道具であって、言わばギャグのための小道具の域を出ていないんですね。
 
主人公の新田はヤクザなんですが、嬢に暑く面倒見もいい青年で、基本的にヒナに振り回される一般人のポジションです。
 
二人を取り巻くキャラクター達もそれぞれ味があって、この作品の独特の空気を作り出しております。
 
 
この作品はあまりド派手な演出は使っておらず、主にキャラクターの会話の「間」で笑わせてくれる作品で、ツッコミの旅にキャラが大声で叫んだり、というようなノリではありません。
ギャグ自体はしっかりしてますが、そういう意味では雰囲気系のギャグ漫画なんでしょうかね。
 
 
「それ町」とか「団地ともお」なんかが好きな人には楽しめるんではないでしょうか?
 
 
それにしても最近コミックビームは良作がとても多い気がします。
玄人好みな雰囲気ですけど、サブカルすぎず、しっかりとした作りの漫画が多いですね。
 
エンターブレインさん、ゲーム売れなくてファミ通大変かもしれませんが、コミック面白いんで頑張って下さい!
 

ヒナまつり 1 (ビームコミックス)