ゾンビ映画で主人公がTシャツ着てるのが納得いかない

だって噛まれたらゾンビになるんですよ。プロテクトしろよやる気あんのか

弱虫ペダル(アニメ)の感想

超面白かったです。

今まで、なんか勝手に女性人気の作品なんかなー?って思って特に興味も持ってなかったんですけど、これは実に愚かな偏見でした。

Amazonプライムビデオで1期と2期が全話観れるので、プライム会員で弱虫ペダル未見の人には是非見てもらいたいです。

とにかく熱い。常にテンションMAXです。特に2期。

グレンラガンとかああいう、理屈抜きで勢いが凄いアニメ、そういう作品が好きな人は絶対に楽しめるハズ。

反対に、自転車レースを題材にした作品ですが、かなりのファンタジーです。
リアル路線の作品が好きな人にはオススメできないかもしれません。

ファンタジーレベルで言うと、大体アイシールド21くらいかと思います。

テニスの王子様ほどぶっ飛んでませんが、BE BLUES!ほどちゃんと部活してないです。
アイシールドが楽しめたなら楽しめると思います。


主人公の小野田君はアニメが大好きな高校生ですが、アニメが好きすぎて毎日千葉から秋葉原まで自転車で往復しています。
そのせいで自転車めっちゃ乗れる、みたいな設定です。まあ、リアルではそんなワケないですね。
パシリしてたら超足速くなった、とか釣り船乗ってたらボクシング強くなってた、とかまあそんなレベルのリアリティです。

そういう意味では、シャカリキ!で毎日限界まで坂道登ってたテルの方が全然説得力ありますね。
ちなみにシャカリキ!も傑作です。こちらも未読の方には是非読んで欲しいですね。


まあ、そんな「あり得なさ」を許容できれば、本作はメチャクチャ面白い。

とにかく熱い、これが個人的には一番の魅力ではありますが、本作のもう一つの魅力はキャラクターだと思います。

弱虫ペダルは高校生の自転車レースを描いたものですが、各校6人の選手がいます。
ライバル校にもそれぞれ6人ずつ選手がいるのですが、これがまたみんないいキャラしてるんです。

一番のライバル箱根学園の選手なんて、見てるうちに全員好きになっちゃいますからね。

もちろん主人公の総北の選手もみんな魅力的です。

個人的には箱根学園の荒北と総北の巻島が好きですね。
気を抜くと「っしょ」って喋っちゃいそうになっちゃうくらいには好きになりました。

そんなキャラクター達がひたすら凌ぎを削ってレースをする。脱落したり、それを助けたり、他校同士で一時的に協力したり、とレースの間にも様々な展開があるわけですが、これがとても丁寧に描かれていて、観ててどんどんレースに惹きつけられるんですよ。
一本25分程度のアニメなんで、これが止まらないこと止まらないこと。


こんな面白いアニメを2期まで一気に見れたのは、凄い幸運だと思います。

何しろ1期と2期っていってますけど、1期で全然、話が区切れてないですからね。
2期までストーリーぶっ通しですから。これリアルタイムで放送追っかけてたら1期のラストで悶絶してたと思います。
全話一気見できて本当に良かった。

3期の放送もめでたく決定したようですが、続きが気になるあまり原作に手を出さないか心配です。