ゾンビ映画で主人公がTシャツ着てるのが納得いかない

だって噛まれたらゾンビになるんですよ。プロテクトしろよやる気あんのか

アイアン・スカイの女のコが可愛いのに日本では無名な件★★★☆☆

アイアン・スカイっていう映画をレンタルして見たんですよ。

 

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後輩に勧められて、何の予備知識も無しだったんだけど。

 

これは、予備知識があって観た方がいいのか、無くて観て正解だったのか・・?

比べようもないけど、まあとりあえずは勧めてくれた後輩に感謝するくらいに面白かった。

 

予想していたのとは完全に違った作品でしたけど・・(笑)

 

こちらが予告映像


映画『アイアン・スカイ』予告編 - YouTube

 

 まず、予告見て欲しいんですけど。

 

見て貰えればわかると思うけど、バカ映画(褒め言葉)ですわ。

もう設定とか色々滅茶苦茶なんだけど、そこは突っ込まずに楽しむ所だと思われる。

 

月なのに重力は多分地球と同じだし、月の裏にナチスいるし、ナチス科学力凄いんだか凄くないんだかわからないし。でも、多分わざとやってるんだろう。

 

 

そういうおバカな所も楽しみつつ、本作のもう一つの魅力は、トコトン世界中の国々をバカにしてる所。

最初風刺だと思ったんだけど、ただ単にバカにしてるわこれ。

 

勝手にアメリカの映画と思い込んで見てたけど、作ったのはフィンランドなのね。

宇宙ステーションに武器を搭載するのは条約で禁止されているのに、実はどこの国も内緒で武器を搭載していた、っていうシーンがあって国際会議でアメリカの大統領が「ちゃんと条約を守ってる国はないの?!」って怒るシーンがあるんだけど、唯一守ってた国がフィンランド

おいww

 

そもそもアメリカの大統領っていうのが完全にバカな女として描かれてるんだけど、

どう見てもペイリンなんだよね。

劇中には名前は出ずに大統領としか呼ばれないんだけど。

 

っていうかwikipedia見たらノベライズでは「サラ・ペイリンとされている」って書いてある。

おいwww

 

でも一番面白かったのは、北朝鮮が他の国の代表に笑われるシーンかな。

北朝鮮は他の国でもあんな感じで見られてるんだなあ笑

 

ストーリーとしては、まあアメリカの宇宙飛行士が月面に行ったら月の裏側に二次大戦後から潜んでいたナチスの生き残りが基地を作っていて、地球侵略を企んでいた!

で、中盤からは侵略してきて、宇宙飛行士っていうかアメリカ大統領のPRのために宇宙に行ったただのモデルの黒人なんだけど、彼と月面でナチスの正義を信じていた女性で地球に言ったり月に戻ったりして、ナチスの侵略を止める、みたいなストーリー。

あまりストーリーに意味はない。

 

 

しょーもないB級ギャグ(?)と色んな映画のパロディと色んな国をバカにしてるのが面白いのが本作の魅力だと思う。

 

なんだけど、やっぱりこの映画の一番の魅力は、主演の女優さんがこれまたカワイイんですよ!

調べてみたらユリア・ディーツェっていうらしい。日本のWikipediaにはまだページがないくらい日本では知られてないんだけど、(ていうか多分他には映画出てないのかな?)この女優さんがカワイイんですよ!!(2回目)

 

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序盤はスッピンメイクで純朴な感じなんだけど、中盤からはガッツリ化粧して全然違うイメージになる。で、終盤はタンクトップで走り回るんだけど、どれもカワイイんですよ!!

 

カワイイカワイイ言ってても仕方ないんで、こちらをご覧ください。

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どうっすかコレ・・!!

 

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どうっすか・・!!!

 

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あ、なんかもう一人セクシー枠でキャサリン・ゼタ・ジョーンズをちょっと崩したような女の人も出てくるんだけど、その人もエロかったっす

 

ユリア・ディーツェ、他の映画でも見たいなあ。